申し込み受付終了

2024/2/2(金)12:00締切

【しこく】サイレントフォールアウト 上映会

開催

2024/2/4(日)13:30~16:00

会場
神戸映画資料館(神戸市長田区腕塚町5丁目5番1 アスタくにづか1番館北棟2F 201)
主催
脱原発ネットワーク連絡会

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申込締切
2024/2/2(金)12:00
 

イベント情報

開催

2024/2/4(日)13:30~16:00

会場
神戸映画資料館(神戸市長田区腕塚町5丁目5番1 アスタくにづか1番館北棟2F 201)
主催
脱原発ネットワーク連絡会

上映後に、伊東監督にご登壇いただきお話いただきます。

【1月29日更新】
申し込み期限を2月2日(金)12:00(正午)までに延長します。(先着順受付。期限内でも定員に達し次第受付終了いたします。)

2011年東日本大震災によって福島第一原発事故が起こり、東日本一帯が強い放射能汚染に見舞われましたが、13年が経ち、事故は風化しつつあります。
この映画は、1950~60年代のネバダ州の核実験による被爆者、研究者らにインタビューをして、現在もなお続くアメリカ大陸の放射能汚染の実態を明らかにしたものです。
核実験の放射性降下物(フォールアウト)が米国各地に被ばくをもたらした事実を知るとともに、日本の未来を考えるきっかけにしていただければと思います。
上映後、伊東監督にご登壇いただき、お話しいただきまます。
また、参加費は監督にアメリカ上映等の支援金としてお渡しすることになっています。

監督紹介

伊東英朗(いとうひであき) 監督・ディレクター
1960年9月15日生まれ。愛媛県の公立幼稚園教諭として16年間勤務。2001年から同県の民放放送局、南海放送でディレクターとして番組制作に関わる。2004年から太平洋核実験の漁船被ばく問題の取材開始、関連するドキュメンタリー番組で石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞ほか受賞。その8年にわたる取材の蓄積を映画『放射線を浴びたX年後』としてまとめ、全国劇場公開、自主上映は200カ所以上で取り組まれ、ギャラクシー賞、日本民間放送連盟賞、放送文化基金賞、日本記者クラブ賞特別賞、など数々の賞を受賞。いまなお通常のディレクター業務の傍ら継続取材をおこなっている。著書に、その継続取材の軌跡をまとめた「放射線を浴びたX年後」(講談社)

募集内容など

◇イベント当日の開場時間は13:00です。
◇参加費(1名様あたりの金額)組合員の方500円、一般の方750円。当日会場にてお支払いください。
 参加費は監督にアメリカ上映等の支援金としてお渡し予定です。
◇募集人数 50名まで。応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は1月29日以降にご連絡いたします。
◇託児はありませんが、おこさま同伴でご参加いただけます。
◇イベントID:01234102

イベント会場のご案内

◇会場住所:神戸市長田区腕塚町5丁目5番1 アスタくにづか1番館北棟2F 201

応募方法など

◇メールもしくは組合員サービスセンターまでお申し込みください。

イベント応募用メールQRコード

◇メール題名には「サイレントフォールアウト上映会 参加希望」とご入力ください。
◇メール本文には下記内容をご入力ください。
 ①イベントID:01234102 ②組合員コード ③お名前(組合員名) ④参加者全員のお名前・年齢 ⑤日中連絡が可能な電話番号

◇メール受付確認および抽選結果などは、参加希望をお送りいただきましたメールアドレス宛にメールにてお送りいたします。送信元アドレスは、 katsudou.tokushima01@shizenha.co.jp です。こちらのメールアドレスから受信いただけますよう、あらかじめメール受信設定をご確認ください。
◇hotmail など一部ドメインはメールの送受信ができない場合がございますのでご注意ください。
◇メール送信後2営業日(土日、年末年始を除く)以上経過後も受付確認メールなどが届かない場合は、組合員サービスセンターまでご連絡ください。
◇こちらからメールをお送りできない場合は、ショートメッセージもしくはお電話にてご連絡となる場合がございます。
◇キャンセルされる場合は、組合員サービスセンターまでお電話くだだい。
◇土日は事務局は営業時間外となりますので、メールおよびお問合せなどへのお返事にお時間をいただく場合がございます。

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