
申し込み受付終了
2024/1/24(水)17:30締切
【しこく】組合員の皆様よりイラストを大募集‼(募集期間延期)
- 開催
-
2024/1/24(水)17:00
- 会場
- HPにて募集中
- 主催
- しこく理事会
- 申込締切
- 2024/1/24(水)17:30
イベント情報
- 開催
-
2024/1/24(水)17:00
- 会場
- HPにて募集中
- 主催
- しこく理事会
組合員皆様の応募をお待ちしています。
コープ自然派では、3年間の活動、運営の指針となる中期計画を策定しています。
1年程度の短い期間で計画される事業活動や投資の計画では本来目指していた目的地点にたどり着けなくなる場合が
あります。そこで、3年間のスパンで事業活動や投資の計画を立てる中期計画は欠かせない存在なのです。
現在、組合員の皆様と一緒に策定作業をすすめている第5次中期計画(2024年度~2026年度)のテーマタイトルは、
「つなぐ」となりました!
そこで、新しく策定される中期計画にちなんだイラストの募集をさせていただきます。
組合員の皆様にとっての「コープ自然派しこく」をイラストの形にしてみてください。
イラストのテーマは、コープ自然派しこくの理念や活動の内容、または、今回の中期計画のテーマタイトル等など、
自由に連想してください。
採用されたイラストはパンフレットの他、各種広報誌などにも使用させていただきます。
3年間を彩ってくれる、素敵なイラストをお待ちしています。よろしくお願いします!

◆募集資格◆
・コープ自然派しこくの組合員とその同一生計家族。制作者が小学生以上であること。
・応募点数は1人一点まで。(組合員世帯で複数の応募が可、ただし制作者が別であること)
例)親子で合作なども可です。その場合は制作者名を親子のどちらかに指定してください。
◆募集内容◆
・コープ自然派しこくの理念や活動の内容、または今回の中期計画テーマタイトル「つなぐ」など
からイメージされるイラスト。
・A5サイズ(タテ・ヨコ自由)に収まるよう作成してください。

・画材は自由です。(白黒・カラーいずれも可)
◆応募締切◆
・2024年1月24日(水) センター必着(募集期間を延長)
◆応募形式◆
・お名前(制作者名と組合員名)、住所、連絡先を記載の上、データ、もしくは郵送でご提出ください。
「データ提出の場合」
・「katsudou.olive02@shizenha.co.jp」へデータ添付の上、送信ください。
「郵送提出の場合」
・所属の配送センターへお送りください。
徳島センター 〒779-0102 徳島県板野郡板野町川端字川敷田11番1 TEL(088)624-9200
オリーブセンター 〒761-0322 香川県高松市前田東町440-1 TEL(087)813-2120
こうちセンター 〒783-0006 高知県南国市篠原190-3 TEL(088)804-6705
えひめセンター 〒791-0244 愛媛県松山市水泥町85 TEL(089)909-5300
◆応募規定◆
・応募作品の返却はできません。
・応募は未発表のもので、応募者本人が作成されたものに限ります。
・他者への著作権等を侵害していない作品とします。
・応募作品の版権は、コープ自然派しこくへ帰属します。
◆選考◆
・原案を、2月19日しこく理事会にて投票のうえ、入賞作品の決定を行います。
◆結果発表◆
・2024年3月11日開催の理事会で最終承認の後、4月1日(月)から配布するコープ自然派しこくの機関誌「カルテット」と生協ホームページで発表させていただきます。

第1回および第2回の第5次中期計画策定会議で協議し作成された内容
※まだ文章としては確定されておりません。協議され作成された文章からいくつかを抜粋して紹介いたします。
イラスト作成に活用ください。

第5次中期計画のタイトル
「つなぐ」
活動ビジョン たべる
食の安全・大切さを視点に選択するカを育て、国産オーガニックを推進します。
・私たちの生命を脅かす遺伝子組換・ゲノム編集・添加物・農薬の情報を共有し、自らの目で選択し利用する消費の輪を
拡げます。
・組合員と生産者が交流する場を設け、(オーガニック商品)の消費と生産の拡大に取り組みます。
・世代間を超え食の安全について学び、地域のコミュニティー作りを推進します。
・「食べる」とはどういうことか、食卓にあがる「いのち」について考える機会を設け、子どもの食育に取り組みます。
・学校給食に国産オーガニックを取り入れる地域を増やすことに取り組みます。
・食や農業に関わる法律の制定や改定・廃止の情報を組合員に発信すると同時に、コープ自然派の考えをまとめ提言して
いくことに取り組みます。
・食を通して、海洋汚染水や内部被ばくについて学びます。
・伝統食(和食)からデトックス方法などを学び合います。
・お米の消費を増やし自給率アップにつなげます。
・フードロスに向けて食材を使いきる学習会を行います。

活動ビジョン くらす
誰もが幸せで(に)安心して暮らせる地球環境をめざし、一人一人が行動します。
・くらしの営みが、森・川・海とつながり里山を維持していることを意識し、自然派の森や生物多様性の保全に努めます。
・農業体験をはじめ、身近に自然を感じる実体験を通して、全てのいのちのつながりを大切にする心を育てます。
・組合員同士や地域の人々がつながり、助け合える社会をめざして、情報交換できる場をつくります。
・放射能汚染や内部被ばくの環境や人体への影響・危険性を知り、原発のない社会をめざすとともに再生可能エネルギー
について学びます。
・私たちは買い物や政治を選択することによって社会を変えるカがあることを意識し、くらしを変えていきます。
・身のまわりにある自然の循環からかけ離れた化学物質やゴミ問題について学び、未来の世代のいのちと環境を守る活動
に取り組みます。
・日々の暮らしと憲法や政治のつながりを意識し、自分たちの権利を守ります。

事業ビジョン
・供給高80億円、組合員7万8千人を実現します。
・組合員の満足度向上へ向け、配送エリアの拡大や山間部でのステーションの設置を実施します。
・国産材住宅の事業を通して里山や森の保全に努めます。
・高齢者や子育て世代に対応したサービスの拡充に取り組みます。
・組合員が活躍できる場づくりに取り組みます。
・時代のニーズに合わせたデジタルコンテンツの導入・開発を進めます。
・事業規模に応じた投資を行い、施設・体制・労働環境を整備します。
・人事評価制度により能力を最大限に引き出し、人材育成に取り組みます。
・福利厚生や教育制度を充実し、多様な人材が安心して働きやすい職場環境を整えます。
・地域イベントへ出店するなど、活動エリアでの認知度の向上を計り、組合員拡大につなげます。
運営ビジョン
健全な機関運営を進め、地域社会に貢献できる生協をめざします。
◆変化しつづける社会に対応します
・内部統制の整備、BCP(事業継続計画)や危機管理体制を強化します。
・役職員の人材育成に取り組みます。
・総代会や理事会を健全に運営します。
・組合員の参画を促し、建設的な会議・活気ある活動をめざします。
・ひとりひとりが活躍できるワーカーズの運営サポートに取り組みます。
◆次世代に持続可能で豊かな環境をつないでいく事業や活動に取り組みます。
・国産オーガニックの拡大と自給率向上をめざして、循環型農業を推進します。
・アニマルウェルフェアや環境保全型水産業の拡大に取り組みます。
・脱原発社会をめざし、再生可能エネルギーの利用を推進します。
◆地域との連携を深め、社会にコープ自然派しこくの理念を拡げます。
・他団体や行政との連携及び協同組合間協同を進めます。
・組合員同士の助け合いを拡げます。







