申し込み受付終了
2022/1/14(金)17:30締切
【えひめ】千葉県いすみ市はどうやって学校給食を有機米100%にしたのか?!鮫田さんに聞いてみよう♪
- 開催
-
2022/1/22(土)13:30~16:00
- 会場
- ウェビナーによるオンライン開催
- 主催
- コープ自然派しこくえひめセンター
- 申込締切
- 2022/1/14(金)17:30
イベント情報
- 開催
-
2022/1/22(土)13:30~16:00
- 会場
- ウェビナーによるオンライン開催
- 主催
- コープ自然派しこくえひめセンター
主催:コープ自然派しこくえひめセンター イベントID:09212751
「どんなものを食べるのか」を大切にするのはこだわり過ぎでしょうか?
大人も子どもも、どの国の人も、みんな食べるもので命をつないで生きています。
「食べて生きる」このシンプルな営みにそぐわない食べものがあふれている今の時代に、昨年来からの新型コロナウイルスの蔓延はより私たちに日々、食べているものの大切さを突きつけられているように感じられます。コープ自然派しこくえひめセンターの今年度のフェスタは、今だからこそ「食べるもの」の大切さを組合員の皆さんと共に考えてみようと思いました。
食べることは生きること。そして子どもたちは大人が選んだものを食べて生きています。まずは知ること。知っていれば選ぶことが出来ます。
学校給食に有機栽培された作物を取り入れることが出来たらどんな変化がおこる?成長期の子どもたちにとって重要なことはもちろんですがそれだけではありません。安定した出荷先は就農者を増やします。農薬や化学肥料、除草剤を使わない農地が広がり環境負荷が減り地域の田畑や川に住む生き物たちにも影響を与えます。
フェスタ第二弾として鮫田晋さんの講演会を企画致しました。是非、ご参加下さい。

鮫田晋さん
いすみ市農林課農政班 主査
サーフィンができるまちに暮らそうと、東京の会社勤めをやめて房総半島に移住したのは、15年前。岬町役場(現いすみ市役所)の職員採用試験を経て転職。2013年より、環境と経済の両立を目指したまちづくり「自然と共生する里づくり」に従事し、2017年には全国に先立ち、「学校給食の完全有機米使用」を達成する。今では「お役所仕事をしない公務員」と呼ばれ全国各地での講演活動に引っ張りだことなっています。有機米の学校給食への導入に留まらず「いすみっこ」ブランドを立ち上げるなど、地域の活性化にも大きく貢献されています。
日 時 2022年1月22日(土)13:30~16:00
開催方法 ウェビナーによるオンライン開催
定 員 100名
参加費 組合員:300円 一般:500円
◇参加費について◇
組合員の方:毎月の請求代金と一緒に引き落としさせていただきます。
一般の方:イベント申込締切日までに参加費をお振込ください。申込受付後、送金先口座のご案内をします。
※振込手数料はお申込者様ご負担となります。ご入金後のキャンセル、払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。
申込み締切日 2022年1月14日(金)17:30
【お申込み方法】
当日使用されるパソコン(またはタブレット・スマートフォン)から、メールでお申し込みください。
イベント申込専用アドレスkatsudou.ehime09@shizenha.co.jpへ
☆件名は「フェスタ 食べたものが私をつくる」とご入力ください。
☆本文に①お名前 ②組合員ID ③メールアドレス ④イベントID ⑤日中連絡可能な電話番号をご記入の上、送信ください。
☆折り返し受付確認メールを送信いたしますので、迷惑メール等の設定をされている方はkatsudou.ehime09@shizenha.co.jpからのメール受信ができるようにあらかじめ設定をお願いいたします。
【お問い合わせ先】
組合員サービスセンター 0120-408-300
携帯・IPフォンからは 088-603-0080
※受付時間:月~金 8:30~20:00