お知らせ
生活協同組合コープ自然派しこく 第14回通常総代会終了のご報告
2025.6.21
2025年6月21日に高知県土佐市複合文化施設「つなーで」にて開催され「生活協同組合コープ自然派しこく 第14回通常総代会」が終了いたしました。
第1号議案から第6号議案まで、すべての議案が可決・承認されました。
(総代定数260名、議長に選任された2名を除く、本人出席39名、委任出席1名、書面議決出席217名の合計257名)
議案の採決状況
第1号議案 2024年度事業報告・決算関係書類承認の件
賛成多数で可決承認されました。 (反対1票、保留4票)
第2号議案 2025年度事業計画及び予算決定の件
賛成多数で可決承認されました。 (反対2票、保留5票)
第3号議案 定款第12条第1項2号に基づく組合員削除の件
賛成2/3以上で可決承認されました。 (反対0票、保留2票)
第4号議案 役員選任の件
賛成多数で可決承認されました。 (反対0票、保留4票)
第5号議案 役員報酬決定の件
賛成多数で可決承認されました。 (反対1票、保留4票)
第6号議案 常勤役員退職慰労金支給の件
賛成多数で可決承認されました。 (反対1票、保留4票)
アピール 拍手で承認されました。
アピール
食べることは生きること。
今、わたしたちが食べている「食べもの」はどんなものでしょうか?
人間の都合により遺伝子操作などの手を加えられた不自然な食べものがあふれようとしている今、
食品添加物の規制が改変され「無添加・不使用」の表示の規制がなされ
選んで買うことが難しくなっています。
命をつむぐ糧となる食べもの。
安全であること、知ること、選ぶことはわたしたち消費者の基本的な権利です。
食の安全がないがしろにされようとしている今、
わたしたち一人一人が、いのちをつむぐ根幹である食べもののことに、より関心を持ち
安全なものを食べたい、その食べものはどのように作られたものか知りたい、選んで買いたい
わたしたちの持つ当たり前の権利として意思表示をしましょう。
消費者が選ぶものが変われば自ずと商品も変わります。
未来へいのちを守る最もたいせつなこと。
食べもののことを考えましょう、今、ここから、わたしたちから。
2025年6月21日
生活協同組合コープ自然派しこく
第14回通常総代会
GМОフリーゾーン宣言は、わたしたちにもすぐに出来る意思表示!
遺伝子組み換え食品を買わない食べたくないという前向きな意思表示をしませんか。 https://www.shikoku.shizenha.net/report/28737/
