お知らせ

「有機基準は誰のもの?」オンライン署名へのご協力のお願い

2025.11.25

有機JASは、有機食品を安心して選べるようにするための大切な基準です。
しかし現在、農林水産省は遺伝子を人為的に改変して作られた米(例:「あきたこまちR」など)を、有機農産物として認める姿勢を示しています。

自然の摂理を大切にするという有機の基本原則から大きく外れるだけでなく、消費者・生産者が有機食品に寄せてきた信頼を揺るがしかねません。

有機基準は、本来、私たち消費者・生産者が納得できるものであるべきです。
安心できる「有機」を守るため、ぜひオンライン署名にご協力ください。

詳しくはPDFをご確認ください。

署名サイト:https://act.okseed.jp/organicstandard